春の全国交通安全運動

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なれた街　いつもの道でも　みぎひだり

5～6月にかけては、こどもの関係する交通事故が増加する傾向にあります。
こどもたちが基本的な交通ルールやマナーを身に着けられるよう、一人一人が交通ルールの遵守と交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。

■春の全国交通安全運動の重点
(1)こどもを始めとする歩行者の安全確保
(2)横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
(3)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

○ドライバーが遵守すべきこと
・飲酒運転は絶対しない
・ゼブラストップの徹底
・無理な追い越し・進路変更をしない
・運転中はスマホの操作をしない
・夕暮れ時は早めのライトを点灯

○歩行者が注意すること
・斜め横断をしない
・信号機のある交差点や横断歩道を渡る
・横断途中でも再度左右の安全確認
・夜間は明るい服装と反射材を着用

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

■自転車に乗るときは、自転車保険の加入とヘルメットの着用を
5月は自転車安全利用推進月間です。千葉県では、条例により自転車損害賠償保険などへの加入を義務化しています(詳細は県ホームページをご覧ください)。
自転車事故は、誰もが被害者にも加害者にもなる可能性があります。「被害者の保護」と「加害者の経済的負担軽減」のために、万が一に備え必ず自転車保険に加入しましょう。
道路交通法の改正により、4月から自転車乗車中のへルメットの着用が全年齢で努力義務になりました。交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。ヘルメットを正しく着用し、大切な命を守りましょう。

問合せ：市民活動支援課
【電話】401-4081