世界で活躍するお母さんダンサー 岩見 博美(いわみ ひろみ)さん

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岩見さんは、タヒチアンダンスの本場タヒチで開催された歴史ある世界大会で見事に入賞した、育児と仕事もこなすお母さんダンサーです。
小学生の頃から、今もなお市内にお住まいの岩見さんに、インタビューしました。

■タヒチアンダンスの魅力は?
タヒチアンダンスは、現地語でオリタヒチ(‘Ori　Tahiti)と呼ばれ、フラダンスの原型とも言われるポリネシア諸島の伝統的な舞踏です。情熱的なドラムビートで踊ったり、ゆったりした歌に合わせて踊ったり…、身体の動きによって物語を表現します。ステージから自分のパワーをお客様に届けられることが本当に楽しいです!

■タヒチアンダンスに出会ったきっかけは?
約10年前、仕事をしている中で、仕事以外にも新しいことにチャレンジする自分に出会ってみたいと思ったのが始まりでした。今では教室を開催するまでになり、踊る楽しさや、新しいステップができた喜び、成長していける楽しみを仲間と一緒にかみしめながら踊っています。

■最後に一言お願いします。
育児、仕事、ダンサーという3つの顔で生活することに大変さを感じる事も多いですが、ダンスが大好きな気持ち、謙虚に学ぶ姿勢を常に持ってこれからも踊っていきたいです。

取材の詳細は「しろいまっち」に掲載中
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。