池田選手は、昨年7月に東京ドームで行われた第94回都市対抗野球大会に東海理化硬式野球部(愛知県豊川市)のピッチャーとして出場、初戦の勝利投手となりました。池田さんが卒業した白井第二小学校から情報提供があり、インタビューが実現しました。
■都市対抗野球大会はどんな大会?
分かりやすくいえば、社会人の甲子園のような大会です。おじさん達が一生懸命頑張ってプレーする姿が、社会人野球の一番の魅力だと思います。さまざまな特色のあるチームがあっておもしろいので、ぜひ球場に行って、観戦していただけたら嬉しいです。
■いつから野球を始めたのですか?
約15年前の小学5年生から始めました。当時、白井第二小学校にあった「球人ズ(きゅうじんず)(現・白井ライナーズ)」というチームに入っていました。白井中学校・日体大柏高校で野球部に所属し、高校を卒業する18歳までの間、白井で暮らしていました。その後進学した大学から現在に至るまで、野球漬けの人生を送っています。
■今後の目標は?
もう一度、東京ドームのマウンドに立つことが目標です。そのためには体力の向上はもちろん、試合運びを客観的に判断できる冷静なマインドを手に入れることを目指しています。
アマチュア野球というあまり目立たないスポーツではありますが、応援していただけたら嬉しいです。
取材の詳細は「しろいまっち」に掲載中
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
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