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自治体の皆さまへ

市は多くのパートナーとともに災害などへの対応を行っています

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千葉県白井市

大規模災害になればなるほど、公助の手が足りなくなるため、市では災害時に備え、多くの関係者とともに連携を図っています。
いつ起こるかわからない災害に向けて、市民・地域・行政の力を結集し、白井を守ります。
2025年2月2日(日)には、パートナーと連携し、実践的な内容の総合防災訓練を実施します。広報しろいや市ホームページ、市公式SNSなどでお知らせしますので、ぜひご参加ください。

■衛星携帯電話の寄贈
9月2日(月)、株式会社ウィーズから災害時に停電や断線などで有線ネットワークや携帯電話の基地局に障害が発生した場合でも、宇宙にある衛星を利用して通話ができる衛星携帯電話2台の寄贈を受けました。今後、災害時の情報連絡手段として活用します。

■災害時応援協定
災害時における応急対策および早期復旧を図るため、各分野における必要な協定先に対して積極的な働きかけを行い、10月1日現在、95の災害時応援協定を締結しています。今後も関係機関や企業の皆さんと連携しながら防災対策の取り組みを進めていきます。
これまでの協定先は市ホームページで確認ができます。

■全国消防救助技術大会入賞
8月23日(金)、千葉県消防学校で第52回全国消防救助技術大会が開催され、印西地区消防組合から「ロープブリッジ救出」の1種目に4人の隊員が出場し入賞しました。
本大会は、全国から消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を備え選び抜かれた隊員710人が出場し、救助技術を競い合いました。
同チームは、7月18日(木)の「第52回消防救助技術関東地区指導会」で3位入賞を果たし本大会に臨みました。

問合せ:印西地区消防組合消防本部
【電話】0476-46-9964

■陸上自衛隊第1空挺団による行進訓練を実施
災害時に白井市で救助活動を行う担当部隊(約50人)が、市の地形を確認するとともに、道路状況、通信電波状況、河川などの状態を確認して災害派遣時に万全を期すことなどを目的に、行進訓練を実施します。
日時:10月23日(水)5:00~15:00
その他:行進距離:約30キロメートル、武器の携行はありません。

陸上自衛隊第1空挺団は日本唯一の落下傘部隊であり、陸上自衛隊の精強部隊として任務を果たす部隊です。
空挺団の活動は各種SNSでも見られます。

問合せ:陸上自衛隊第1空挺団
【電話】047-466-2141

問合せ:危機管理課
【電話】401-4650

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