南山中学校の中庭には18年前の2006年頃に造成されたビオトープがあります。しかしその後放置され、荒れ果てていました。
生徒が学校に「自然がある」ことは、身体的・精神的・社会的に良好な状態を意味する「ウェルビーイング」につながると考え、市民団体の神崎川を守るしろい八幡溜の会などの協力を得て「ビオトープ再生」に立ち上がりました。この活動は8月に文化センターで開催された「スクールサミット」の中で発表されました。
■ビオトープ再生に参加した南山中の生徒の感想を一部紹介します
・作業は大変でしたが自然環境に触れられて楽しかったです!
・自然に触れることが少なかったのですが、ビオトープ再生に携わり自然ってキレイだと思いました。
・知らなかった植物もあって楽しかったです。
・在来種「ガシャモク」を守り続けていきたいと思います。
詳しくは地域情報サイト「しろいまっち」に掲載中です
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