3月25日(月)、柏レイソルで活躍する武藤選手が白井市役所で笠井市長を表敬訪問しました。メディアも集まる中、武藤選手が白井市で描いている理想を聞かせてくれました。
■実は白井市は昔からなじみのあるまち
大学生の時に茨城県龍ケ崎市にある流通経済大学から、いつも原付で白井市に住んでいた妻に会うため通っていましたので、昔から白井市には意外となじみがあるんです。サッカー選手はいろいろなチームに移籍をしてプレーする事が多く、柏レイソルに移籍が決まった時に「白井市に住もう!」と決めました。
白井市は暮らしやすくていいですよ!公園も多く、子育て世帯にとって環境や整備が整っています。まちは楽しくて落ち着いていて、ゆっくり暮らせるまちですね。
■オフの日は自転車で娘と公園を巡り
娘と公園に行くことが多いので、七次台小学校裏の大きな公園や、バナナの滑り台のある公園などに行きますね。
自転車でこっちの公園に行って、次はあっちの公園っていう感じで、3カ所巡回するんです。
■理想は「本当に白井市の子どもたちを応援する」こと
mfesサッカースクール主催でサッカー教室やイベントを考えています。mfesサッカースクールに通っていなくても、白井市の子どもたちみんながサッカーを通して楽しめるような場所も作りたいです。サッカーだけじゃなく、いろいろなスポーツができるスクールになったら面白いなと。
子どもたち全員がサッカーをやるのは難しいと思いますので(もちろん教えることは僕一人じゃ限りがありますが)サッカー以外のスポーツもできるようなスクールにできたらという夢は大きく持っています!
当日の様子はしろいまっちに掲載中!
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>