・子どもがいうことを聞かず、イライラしてついたたいてしまう
・介護がつらくて、高齢の親を怒鳴ってしまう
・障がいのある家族に、必要な医療や福祉サービスを受けさせていない
・パートナーとの関係で口論から暴力をふるってしまう
児童・高齢者・障がい者などへの虐待や配偶者などへの暴力(DV)は、相手の尊厳を傷つける重大な人権侵害であり、犯罪となり得る行為です。暴力は繰り返され、エスカレートする傾向があります。
虐待やDVの問題で不安を感じたら、1人で抱え込まずに専門の相談窓口に相談し、命の危険を感じた場合は、迷わず110番してください。
また、地域で虐待などの問題で困っている人を見かけたら、早めに相談窓口へ連絡してください。連絡をした人に関する秘密は厳守し、匿名での相談も受け付けます。
問合せ:白井市家庭等における暴力対策ネットワーク会議事務局(子育て支援課家庭児童相談室)
【電話】497-3491【FAX】492-3033
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