高温多湿になる夏期は、細菌を原因とする食中毒が最も発生しやすい時期です。食中毒は飲食店だけでなく、家庭でも発生します。
千葉県では、食中毒予防の啓発や食品営業施設への監視指導などを強化しています。
■家庭でできる食中毒予防のポイント
・購入時は、消費期限を確認する。
・保存時は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する。
・調理時、肉や魚は十分に加熱する。
・食事の時は、食べる前に石けんで手を洗う。
・残った食品は、時間がたち過ぎたものは思い切って捨てる。
問合せ:印旛保健所
【電話】043-483-1137
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