高齢者の見守りに関する事業を紹介します

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■しろい高齢者みまもりネット
地域の事業者・団体・機関に、普段の業務の中でさりげなく様子を気にかけていただき、高齢者の困りごとや異変などに気づいたときに、市役所や地域包括支援センターに連絡をもらう仕組みを作っています。

■お元気見守り事業
住民ボランティア(見守りパートナー)が自宅を訪問したり、福祉団体などが電話で月に2回お元気に暮らしているかどうかを確認する「お元気見守り事業」を行っています。
定期的に声を掛けることで自宅で体調不良になった場合の早期発見になったり、地域にあいさつ仲間が増えるなどの利点があります。
対象：65歳以上で、原則、医療・介護・福祉などの公的サービスによる週1回以上の自宅訪問がない人(無料)

■緊急通報装置の貸与
在宅の高齢者などが、急病や災害などの緊急時に迅速に救援を求められるよう緊急通報装置を貸与します。
対象：65歳以上の1人暮らしの人(日中に1人になる場合を含む)、高齢者のみの世帯の人、身体障害者手帳1・2級の所持者のみの世帯の人
費用等：
市民税課税世帯の人は月額300円
市民税非課税世帯の人は月額150円

申込み・問合せ：各申請様式(窓口、市ホームページにあります)を高齢者福祉課へ
【電話】497-3484