6月30日(日)、印旛西部公園(印西市)で「第44回印旛支部消防操法大会」が開催され、市代表の「第3分団中部」が敢闘賞(4位)を、2番員の山田利希さんが優秀個人賞を受賞しました。
当日は「火災を迅速に鎮圧し、人命と財産を守るため」をモットーに、消防署の指導のもと白井市消防団全体が一致団結して大会に臨み、多くの人が応援に駆け付けました。
※出場隊については本紙またはPDF版をごらんください。
■消防操法とは
消防操法は、火災消火のため、消防ポンプ車などの取り扱いや操作の手順を習得する訓練のことです。消防技術の向上、士気高揚を図り、実践的な基本訓練を展開し、火災防御に万全を期すことを目的としています。
当日の様子や出場選手の声をしろいまっちで紹介中
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