8月27日~9月16日は白井市自殺予防週間
全国的に夏休み明けに自殺が多くなる傾向があります。自分だけでは解決できない悩みや苦しさを感じたら、まずは誰かに相談をしてみませんか。周りに悩みを抱えている人がいたら相談することを勧めてみましょう。
ストレスを受けている状態では、疲れが取れない、眠れない、お腹が痛くなるなどのストレスサインが出ます。自分のストレスに気づけると、セルフケアが早めにとれるようになります。
■ストレスサインに気づいたら
基本的なストレスの対処方法「3つのR」を生活の中に取り入れましょう。
▽レスト(Rest)
休息、休養、睡眠
▽レクリエーション(Recreation)
運動、旅行のような趣味娯楽や気晴らし
▽リラックス(Relax)
ストレッチ、音楽などのリラクセーション
■困ったときは誰かに話してみよう
話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になることがありますし、自分の中で解決策が見つかることもあります。相談に乗ってもらえたという安心感も、気持ちを落ち着かせるでしょう。友人、家族、同僚、地域や趣味の仲間など、日頃から気軽に話せる人を増やしておきましょう。
こころと体の不調が続くときには、早めに医療機関や相談窓口などの専門家に相談するようにしましょう。
問合せ:健康課
【電話】497-3494
<この記事についてアンケートにご協力ください。>