狂犬病予防法で「犬の所有者は予防注射を毎年1回受けさせなければならない」とあり、同法で「犬に予防注射を受けさせず、または注射済票を着けなかった者は20万円以下の罰金」となっています。
狂犬病ウイルスは、人間を含むすべての哺乳類に感染し、感染すると死に至る恐ろしいウイルスです。
愛犬に動物病院などで毎年1回予防注射を受けさせ、役場で首輪に付ける注射済票と玄関に貼る犬マークのシールを受け取り、正しく飼育しましょう。
問合せ:役場産業建設課 生活環境班
【電話】44-2515
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