Time Line MUTSUZAWA～TLM～

26／32

■4年ぶりの開催　青少年サマーキャンプ
7月23日(日)～24日(月)に、4年ぶりとなる町青少年相談員連絡協議会主催の青少年サマーキャンプを国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)で開催しました。
今年度は、町内の小学5・6年生の児童に加え、中学1・2年生も参加対象とし実施。参加者は、2日間の活動の中で、青少年サマーキャンプ恒例の富士川でのラフティングツアーや野外炊事、富士山周辺の施設見学、郷土料理のほうとうを堪能するなどし、普段とは違う貴重な体験をしました。
参加者からは、「はじめての体験ができたこと」「みんなと来られたこと」「違う学年(上級生)の子と仲良くなれたこと」など多くの良かったことの感想がありました。

■浴衣を着て、盆踊り大会に行こう　睦沢町立中央公民館で、浴衣の着付け体験会を開催
8月6日(日)に睦沢町立中央公民館で浴衣の着付け体験会を開催しました。
この企画は、町青少年相談員で副会長として活躍されている安谷屋　瞳さん(川島)から、普段着に着物を取り入れている中で、子どもたちにも和装の魅力を体験させてあげたいとの思いを聞き、コロナ禍で減少した生涯学習事業の回復にもつながると考え、町内の女性陣や公民館の茶華道教室に参加者する高校生にスタッフとしてお手伝いいただき実施したものです。
体験会では、冒頭安谷屋さんから「浴衣は日本の伝統的な文化なので、気軽に触れていってほしい。」と参加者へ思いを伝え、その後、参加者は先頭の講師の着方を見ながら、それぞれの鏡の前で着付けを進めていき、おはしょりの作り方、衣紋の抜き方など基本的な浴衣の着方や好みや雰囲気にあわせた帯の締め方のアレンジなどを教わりました。
だいぶ助けてもらっていた参加者もいましたが、皆楽しそうで、今回の経験が自分で着られるという自信になる講習でした。
この体験会は、当日町商工会青年部で主催する納涼盆踊り大会へ浴衣で参加できることをコンセプトに実施。着付け体験後、参加者は、浴衣のまま盆踊り大会へ、久しぶりに実施された町の恒例行事を素敵な浴衣姿で楽しみ思い出を作りました。

■「青少年を健全に育てる運動」～千葉県下一斉合同パトロール実施～
令和5年度「青少年を健全に育てる運動」の一環として、千葉県下一斉合同パトロールを7月28日(金)に実施しました。
学校の休業期間を含む夏に犯罪被害や事故に巻き込まれないよう、また、非行が発生しないよう「愛のひと声運動」を推進するため、青少年相談員連絡協議会、子ども会育成連絡協議会、PTA連絡協議会から参加をしていただき、社会教育委員を含めて、合同で町内の公園や道の駅、コンビニなどを巡回し、児童・生徒に声かけをし、地域の補導活動、環境浄化活動の啓発としました。