認知症ってどんな病気?どんな症状がでるの?どんな風にかかわればいいの?など日常生活の中で認知症の方や家族に接するために必要な知識を学べる「認知症サポーター養成講座」を開催します。
認知症は、誰もが何らかの形でかかる可能性のある身近な病気です。
症状にはさまざまな段階があり、認知症になっても自分らしく生きていくことができます。そのためには、周囲の認知症についての正しい理解が欠かせません。
認知症かな?と思う方と出会ったときに、その方の尊厳を損なうことなく、適切な対応をすることが必要です。
認知症は誰でもなる可能性のある病気です。みんなで理解し、支え合う地域をつくりましょう。
◆認知症サポーターとは
何か特別なことをやる人ではなく、認知症について正しい知識を持ち、偏見や誤解をなくすとともに、認知症の方や家族を応援する人のことです。
※講座終了後には、認知症サポーターの証となるオレンジリングをお渡しします。
日時:8月30日(金)14:00~15:00
場所:町農村環境改善センター
参加料:無料
申込み・問い合わせ:町地域包括支援センター(役場1階福祉課内)
【電話】44-2531
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