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決算 令和4年度の財政状況の公表(2)

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千葉県芝山町

■一般会計歳入
前年度に比べ5.3%減少しました

歳入の内訳:
・自主財源80.0%
町税30億3,764万円(47.4%)、諸収入11億8,767万円(18.5%)、繰越金4億9,812万円(7.8%)、分担金及び負担金1億5,884万円(2.5%)、財産収入1億1,032万円(1.7%)、繰入金8,082万円(1.3%)使用料及び手数料2,617万円(0.4%)、寄附金2,514万円(0.4%)
・依存財源20.0%
利子割交付金ほか各交付金4億3,067万円(6.7%)、国庫支出金4億899万円(6.4%)、県支出金2億3,479万円(3.7%)、地方譲与税9,153万円(1.4%)、地方交付税5,971万円(0.9%)、町債5,760万円(0.9%)

◆令和4年度歳入歳出決算総括表

■健全化判断比率・資金不足比率
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、財政健全化比率と資金不足比率を公表します。
芝山町は、いずれの比率も基準を下回り、健全な財政を保っています。
▽財政健全化判断基準
実質赤字比率 - 早期健全化基準(15%)
連結実質赤字比率 - 早期健全化基準(20%)
実質公債費比率 6.3% 早期健全化基準(25%)
将来負担比率 - 早期健全化基準(350%)
※実質・連結実質赤字額、将来負担額がない場合は「-」と表示

▽資金不足比率
農業集落排水特別会計 -
公共下水道事業特別会計 - 経営健全化基準(20%)
共同浄化槽事業特別会計 -
簡易水道事業特別会計 -
※資金不足額がない場合は「-」と表示

■用語の説明
・一般会計
教育や福祉、道路、公園の整備など、主に町の基本的な行政サービスを行う収入や支出のこと
・特別会計
国民健康保険税など特定の収入があり、一般会計とは別に独立して行われる収入や支出のこと
・国庫支出金
町が行う特定の事務事業に対して国が支出する負担金、委託金、補助金などの財源のこと
・自主財源
町が自主的に収入できる財源のこと(町税や使用料・手数料など)
・依存財源
国や県の基準に基づき交付されたり、割り当てられたりする町の収入のこと依存財源が多いとそれだけ国や県に頼る部分が多いということとなり、町が自由に使えるお金の割合が少ないことを表しています。
・消費的経費
支出の効果が短期間(1年以内)で終わるものに使われる経費のこと
・投資的経費
道路、公園、学校、公営住宅の建設など、将来に残る社会資本の整備に要する経費のこと

問合せ:総務課 財政係
【電話】77-3902

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