しばやまイベントレポート

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■第9回芝山町スポーツ大会　今回の種目は「モルック」
1月21日(日)、芝山町スポーツ大会が開催されました。当日は雨天のため、福祉センターやすらぎの里にある、屋内ゲートボール場「すぱーく芝山」にて開催されました。
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」はルールはシンプルですが試合の展開が読めず、とても盛り上がりました。

■芝山小学校へ大谷グローブ寄贈　大谷選手のメッセージ「野球しようぜ」
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から、芝山小学校にグローブが寄贈されました。届いたグローブは右利き用が2つ、左利き用が1つの計3つで、1月24日(水)の全校集会にて、代表児童によるキャッチボールの披露がありました。
小学生からも人気のある大谷選手からグローブが届き、児童は喜んでいました。

■生き甲斐学級　麻生町長による講話とコサージュ作り
1月31日(水)、福祉センターやすらぎの里で生き甲斐学級の1月の授業、「町長の講話」と「コサージュ作り」が行われました。午前中は麻生町長から、これからの芝山町のまちづくりについてのお話があり、生徒の皆さんは、手をあげて質問をするなど積極的に参加していました。
午後からは、tukuriteの藤永歌織さんを講師に迎え、フェルト生地やビーズなどの身近な道具を使ってお花のコサージュを作りました。生徒の皆さんは、「あなたの色合い綺麗ね」「けっこう力がいるのね」などと声を掛け合いながら、和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいました。

■若竹塾　芝山文化センターバックステージツアー
1月27日(土)に開催された若竹塾。3組のご家族が参加され、舞台から客席を眺めたり、長い階段をのぼって客席天井にある部屋からピンスポットライトを照らしてみたりと、普段決してできない体験にとてもわくわくされていました。参加者は、ホールの音響の良さや演出の豊かさを知る貴重な機会となりました。

■第二保育所　節分の会
2月2日(金)、第二保育所にて「節分の会」が行われました。今年も鬼は来るのか気になる子どもたちの前に、鬼が登場。子どもたちは鬼の気迫に負けず、「鬼は外、福は内」の掛け声とともに元気よく鬼に豆を投げていました。豆まきの後、福拾いとして、お菓子を拾い、今年の福を集めました。

■芝山仁王尊観音教寺　節分会(せつぶんえ)
2月3日(土)、芝山仁王尊観音教寺の護摩堂にて、節分会が行われました。今年は、数人の僧侶による経典の読み上げ「大般若転読」や、除災や求福のために七星を供養する「星供」など、除災招福を祈願した法要が行われました。参拝者はこれからも穏やかな日常が続くことを願いながら、大法要を受けていました。

■芸能発表会　華やかにステージを彩る
2月4日(日)、芝山文化センターにおいて芝山町文化協会主催の「第61回芸能発表会」が開催されました。発表会では、所属団体による大正琴や歌、フラダンスなど多彩な演目が披露されました。
また、今回は特別に多古町文化協会所属の2団体と千葉県退職女性教職員の会による演目も披露され、他団体との文化の交流も行われました。※「しばやまイベントレポート」は身近な町の情報を伝えるコーナーです。皆さんからの情報をお待ちしています。

問合せ：総務課　情報公聴係
【電話】77-3921