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しばやまイベントレポート

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千葉県芝山町

■地域と連携し環境保全114名が協力し春日神社で植林
2月10日(土)、住母家地区にある春日神社で、成田ロータリークラブ、成田コスモポリタンロータリークラブ、春日神社が共催し、成田高等学校の有志の生徒などが参加して、植林を行いました。この事業は、令和元年房総半島台風の被害を受けた森林の再生が目的で、低木のサツキや南天、高木の桜や楓、銀杏など180本を植えました。終了後には、木々の成長を楽しみに、「数十年先も家族で再訪してください。」と講評が述べられました。

■親子体験教室「若竹塾」いざという時のための救命措置
2月4日(日)、山武広域行政組合東消防署芝山分署と芝山町青少年相談員連絡協議会、町教育委員会が連携し、AEDを用いた救命講習が行われました。講習は大人と子どもに分かれ、子どもたちは消火器を使った消火器訓練を体験しました。参加者の皆さんは、胸骨圧迫を絶え間なく行うことの大変さや救命の難しさを体感し、いざという時にとても役に立つ行動を学ぶことができました。

■親子体験教室「若竹塾」成田国際空港警備隊への職場見学会
芝山小学校の児童及びその保護者を対象にした、親子体験教室「若竹塾」。千葉県警察本部警備部成田国際空港警備隊(以下「空港警備隊」)、山武警察署協力のもと2月25日(日)、成田国際空港警備隊敷地内で行われました。
当日は、警察犬の訓練披露、警察官の仕事についての講話、警察車両・装備の展示や試乗、制服の試着などが行われました。
参加者は、普段の生活では見られない警察犬の訓練や、警察車両の内装などに興味津々の様子で、実際にパトカーに試乗し、サイレンを鳴らすことも体験でき、充実した時間を過ごしました。空港警備隊の方からも、将来はぜひ警察官を目指してほしいと熱く語っていました。

■芝山の春に笑いあり 新春寄席
2月18日(日)、芝山文化センターにて「新春寄席」が開催されました。当日、舞台に登場したのは柳亭市馬さん、三遊亭好楽さん、堺すすむさん、柳家わさびさん。出演者の皆さんは、落語ではどの世代にも面白い内容で、ギター漫談では観客とのやり取りなどで、会場は大きく盛り上がり、笑いの渦に包まれました。

■交通網の更なる発展へ「圏央道芝山トンネル(仮称)」実貫通見学会
2月28日(水)、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の芝山工事区間で、芝山トンネル(仮称)の実貫通が行われました。当日は、多くの工事関係者や地元住民の方が見学に来られ、大きな音とともに壁が貫通しトンネル内に光が差し込む瞬間を見届けました。参加された皆さんは、圏央道による交通網の更なる発展を祈念しました。

■文化センターに響く歌声 オーケストラで歌う昭和ポップス
3月3日(日)、芝山文化センターにおいて、宝くじ文化公演事業である「オーケストラで歌う昭和ポップス」が開催されました。大入りとなった会場には、庄野真代さん、原田真二さん、麻倉未稀さん、澤田知可子さんの力強い歌声とオーケストラの演奏が響きわたり、観客の皆さんは手拍子をするなどして、おおいに盛り上がりをみせました。アンコールでは4人で「見上げてごらん夜の星を」を歌い、歓声の中コンサートは幕を下ろしました。

■第一保育所ひなまつり 子どもたちがお雛様に変身
3月1日(金)、第一保育所で「ひなまつり会」が行われ、3・4・5歳児がかわいらしいお雛様の姿になりました。お遊戯室でひなまつりの由来にまつわるお話を聞いて期待に胸を膨らませ、いざお雛様に変身!お内裏様、三人官女、五人囃子それぞれの色鮮やかな衣装や小物を身にまとった子どもたちは、普段よりちょっぴりお澄まし顔で記念撮影をしていました。

※「しばやまイベントレポート」は身近な町の情報を伝えるコーナーです。皆さんからの情報をお待ちしています。

問合せ:総務課 情報公聴係
【電話】77-3921

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