■住み慣れたまちでいつまでもあなたの暮らしを支える在宅医療
病気になって、様々な事情により通院での治療が大変になったり、退院した後の治療について不安になったことはありませんか。そんな時、施設入所や入院をするしかないと思いがちですが、自分らしく住み慣れた環境で生活しながら医療専門職に来てもらい治療を続けられる「在宅医療」という選択があります。
今は在宅で使用できる医療機器の開発が進み、自宅にいながら受けられる医療の範囲が広がっています。
また、高齢者が入院でベッド上での生活が長くなると、筋肉が落ち生活機能の回復が難しくなりがちですが、在宅医療はこのリスクを避けて療養生活を支援することが可能です。
今回は、主治医と連携し療養生活上のケアや診療の補助を行う「訪問看護」と、心身機能の維持回復や日常生活の自立にむけての援助を行う「訪問リハビリテーション」の実際について学びます。
ぜひご参加下さい。
日時:1月31日(金)午後1時30分〜3時(受付 午後1時〜)
場所:役場南庁舎1階 研修室
対象:芝山町在住、在勤の在宅医療に興味のある方(定員40名)
参加費:無料
講師:
・リアン・メディおおあみ訪問看護ステーション サテライト旭 事務長代理(理学療法士)石毛晶子
・看護師 安藤有貴
申込み:1月20日(月)までに地域包括支援センターへお申込みください。
問合せ:地域包括支援センター
【電話】77-3925
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