まだ食べられるのに、捨てられている食べ物のことを「食品ロス」といい、家庭から出る食品廃棄物などの約33%を占めています。生ごみは80%以上が水分のため、燃焼させるには大きなエネルギーが必要となり、環境負荷の高いごみです。
料理は残さず、おいしく食べきり、次の工夫をして「食品ロス」を減らしましょう。
・食材の管理をしっかり行い、食べ切れる分だけ購入しましょう。
・調理時には、野菜の茎や皮などの食べられる部分は、積極的に使いましょう。
・賞味期限と消費期限の違いを知りましょう。
賞味期限…おいしく食べることができる期限
消費期限…過ぎたら食べないほうがいい期限
問合せ:廃棄物対策課
【電話】63-1881【FAX】62-2820
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