今月の市長メッセージ

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市内の図書館を、ご利用されていますか?
「読書」は、知識や情報を得ることができるだけでなく、物語などを通じて、他の世界に没頭することで、現実から離れて、心の癒しにも繋がります。
また、子どもにとっての「読書」は、すべての教育の基礎であり、「読む・書く・話す・聞く」力を育て、コミュニケーション能力を高めてくれます。
今月の特集では「市内の図書施設」について紹介します。本市には、3つの市立図書館と、2つの公民館図書室があり、視聴覚資料も含めた蔵書点数は、およそ76万点です(令和5年4月時点)。また、令和3年度には、県内公立図書館サービス指標において、人口一人あたりの蔵書冊数が県内2位となりました。
市立図書館では、幅広いジャンルの書籍や雑誌だけでなく、おはなし会や名画鑑賞会などの各種イベントから、読書相談、レファレンスサービスといった、皆さんの読書や調べものをお手伝いするサービスも行っています。
今年の夏は暑くなることが予想されますので、図書館で涼みながら「ホントの出会い」を見つけていただければと思います。

袖ケ浦市長　粕谷　智浩

市長の公務の様子などを紹介中!
ようこそ市長室へ

(二次元コードは本紙かPDF版2ページをご覧ください。)