千葉県誕生150周年を記念して、現在「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」が開催しています。本市では、昨年9月に連携事業である「がうらっこ未来CANvas~SODE JOB and ART~」を行いました。当日は約3千名の方々にご来場いただき、来場した子どもたちはさまざまな体験を通じて、地域の仕事を知り、またチャレンジする楽しさを感じることができ、未来につながる一日になったものと思います。
そして、いよいよ3月からは、内房総5市エリアへのアート作品の展示、スペシャルライブが開始します。本市では、袖ケ浦公園周辺にて東弘一郎さんらによるアート作品の展示、5月12日(日)には荻野目洋子さんを始めとしたアーティストによる音楽ライブ「茶の間ユニバース」を行います。
百年後の袖ケ浦へ想いを馳せ、未来に遺したいものは何なのか、それを実現するために今何をすべきか、一人ひとりが考えることで袖ケ浦市の未来が創られます。
「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」をご体感いただき、未来を考えるきっかけとなればと思います。
袖ヶ浦市長 粕谷智浩
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