■土砂災害の多くは雨が原因で発生します
一般的に、1時間に20mm以上、または降り始めから100mm以上の降雨量になったら十分に注意し、次の前ぶれがあった際には、早めに避難しましょう。
・がけ崩れ…がけから水が吹き出す、がけに亀裂が入る など
・地すべり…地面から水が吹き出す、地面にひび割れが入る など
・土石流…雨が続いているのに川の水位が下がる、川が急に濁る など
■逃げ方に注意しましょう
土砂の流れる方向に対して、直角に逃げましょう。直角に逃げることが難しいときは、少しでも高いところに向かって逃げるようにしましょう。
■避難場所を決めておきましょう
家族全員で、避難場所や避難する道順をあらかじめ決めておくと安心です。
問合せ:
・土砂災害について
君津土木事務所【電話】25-5134
・がけ地の崩壊対策について
袖ケ浦市 土木建設課【電話】62-3625【FAX】63-9670
・避難場所について
袖ケ浦市 防災安全課【電話】62-2119【FAX】62-5916
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