7月は梅雨が明けて急に暑くなり、身体が暑さに慣れていないため、熱中症の危険がとくに高まる時期です。一人ひとりが予防や応急処置の正しい知識を身につけ、熱中症を予防しましょう。
熱中症の症状:
・汗のかき方に異常がある(汗を大量にかく など)
・めまいや立ちくらみ、筋肉のこむら返り など
熱中症かな?と思ったら:
・身体を冷やす
・水分・塩分を補給する
・日陰やエアコンの効いた屋内など、涼しい場所へ移動する
※応急処置をしても症状が改善しない場合は、早めに医療機関を受診し、緊急の場合は救急車を要請しましょう。
※袖ケ浦市は、「熱中症予防声かけプロジェクト」に参加しています。
問合せ:健康推進課
【電話】62-3162【FAX】62-3877
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