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自治体の皆さまへ

年頭のごあいさつ

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千葉県袖ケ浦市

■市長 年頭のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、輝かしい新春を健やかに迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年は、本市が目指す将来の姿である「みんなでつくる 人つどい 緑かがやく 安心のまち 袖ケ浦」の実現に向け、「安心して子育てできるまち」「安全で安心して暮らせるまち」「だれもが住みたい・住み続けたいまち」の3点を重点的取組事項に掲げ、市政運営に取り組んでまいりました。
主な取組として、「母子手帳アプリ♡そでふぁむ」の導入や、「すくすく子育て!ぶっく2024年版」を発行し、皆様が安心して子育てしやすい環境整備を行いました。
また、皆様が安全で安心して暮らせるよう、防災拠点機能を目的とした庁舎整備が、本年1月末に南庁舎の完成をもって完了します。防災拠点機能のみならず、地域活動や交流の場として市民交流広場を活用いただきたいと思います。
そして、デマンド型乗合送迎サービス「チョイソコがうら」の実証運行を市内全域で開始し、皆様が行きたい時に行きたい場所へ安全に移動できるよう、サポートを進めております。
これからも本市が「住み続けたいに応えられるまち」として、市民の皆様に満足していただけるよう、各種施策を推し進めてまいります。
結びに、本年が皆様にとって幸多き年となりますよう祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。

袖ケ浦市長 粕谷智浩

■議長 年頭のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。また、平素より市議会に対する格段のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
私は、昨年の11月臨時会におきまして、議員各位のご推挙をいただき、第23代袖ケ浦市議会議長に就任いたしました。議長という職責の重さを自覚し、二元代表制の一翼を担う責任のある意思決定機関として、本市の発展と市民福祉の向上のため、誠心誠意、努力してまいる所存でございます。
昨年を振り返りますと、能登半島地震により、多くの人々が影響を受け、全国からの支援と復興努力が行われました。夏には、パリ五輪が開催され、日本は過去最多の金メダルを獲得するという歴史的な偉業を達成し、また、海外では大谷翔平選手が大いに活躍するなど、多くの困難と成功が交差した年でありました。
本年は、皆様方が更に活気に満ち溢れた日々となることを大いに期待するところであります。
さて、市議会では、市民にとってよりよい市政実現を目指すため、今後も、開かれた議会、議論を深める議会、市民に身近な議会を築くべく取り組んでまいります。
結びに、皆様にとって実り多き年となりますことを心からご祈念申し上げまして年頭の挨拶といたします。

袖ケ浦市議会議長 小国勇

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