令和元年度から、「安心・安全、使いやすく市民に開かれた、環境にやさしい庁舎」を整備方針として、設計・施工を進めてきた庁舎整備工事が、令和7年1月の南庁舎完成をもって完了し、2月10日(月)から全面供用を開始します。
完成した南庁舎は、市民の皆様が利用できる「市民交流広場」や「そでふれば(市民協働会議室)」などを配置したほか、消費エネルギーの低減として太陽光発電設備を設置し、LED照明や高効率空調機を採用しました。
また、新庁舎では、ライフイベントに関する手続きを1階のワンフロアでできるようになり、より利用しやすい配置としました。
工事期間中、市民の皆様には大変ご不便をおかけしましたが、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。今後は、新しく生まれ変わった袖ケ浦市役所を、ぜひ皆様の活動や交流の場としてご活用いただければと思います。
袖ケ浦市長 粕谷智浩
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