本市では、市民の皆様が住み慣れた地域で安心していきいきと暮らしていけるよう、地域の繋がりや支え合い、助け合いの体制づくりを推進しています。
その取組みの一つとして、子どもから高齢者までさまざまな世代の方が集い、食事だけでなくワークショップなどの活動を通した地域交流の場としての役割が期待されている「こども食堂」に対して、令和4年度から補助金を交付するなどして、その活動を支援しています。
今月号では、市内で活動するこども食堂5団体と、食材の寄附などでご協力をいただいているフードバンクや企業、営農組合の代表者へのインタビューや、活動の様子などをご紹介します。
市民の皆様には、本特集を通してこども食堂を身近に感じていただき、こども食堂への参加や、ボランティアなど直接のご支援だけでなく、フードドライブへの食材のご寄附など、さまざまな形で繋がっていただければ幸いです。
袖ケ浦市長 粕谷智浩
市長の公務の様子などを紹介中!
(※「ようこそ市長室へ」は本紙の二次元コードからご覧ください。)
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