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KYONAN TOPICS(2)

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千葉県鋸南町

■ジビエマルシェが開催されました
10月26日に鋸南町ジビエマルシェを開催し、13店舗の出店やぼたん汁の無料配布が行われたほか、有害鳥獣対策ワークショップや射的、ヤギのお散歩体験などを行いました。
会場では能登半島地震災害義援金の募金箱を設置し、合計6,024円の寄付が集まり、赤十字を通じて能登半島へ寄付を行いました。

■辰野町で鋸南町物産展が大盛況
11月16日に友好都市・長野県辰野町で開催されたJA上伊那辰野支所支所祭に鋸南町物産展を出展しました。
会場には、干物などの特産品を求めてに多くの方が訪れました。
12月7日には、道の駅保田小附属ようちえんで「辰野町物産展」を開催しますので、ぜひご来場ください。

■安房郡市乳牛共進会に出品
10月19日に安房農協本店広場で開催された第22回安房郡市乳牛共進会に鈴木修(すずきおさむ)さん(大六)、小澤芳弘(おざわよしひろ)さん(両向)が乳牛を出品されました。
鈴木さんは、第5部と第7部で優等賞1席(第1位)を獲得し、これら2頭の乳牛は11月14日に開催された第70回千葉県乳牛共進会に出品されました。

■まちづくり支援事業補助金交付団体の活動状況
町内で地域の活性化に取り組んでいる住民主体の団体を支援する「鋸南町まちづくり支援事業」に、今年度は新規1団体が補助対象として決定しましたので、活動の様子を報告します。

▽江月炭焼き復興プロジェクト 鋸南里山保存会 代表 石崎政彦(いしざきまさひこ)
事業の目的:
・かつて江月の主力産業であった「炭焼き」に注目し、歴史の残る町としてのPRにつなげる。
・現存する炭窯跡地を調査し、同じ方法で当時の炭焼き窯・茅葺小屋を復活させる。
・町内外の体験希望者が使える炭焼き小屋を新設することで、江月の歴史・技術・自然の美しい風景を伝えていく。
活動内容:6月下旬に君津市「半兵衛炭窯」で炭焼きの講習会を受講しました。炭窯の中で高温に達した薪は自ら発熱して真っ赤になり、叩くと金属音のする炭が出来上がります。8月からは、炭窯づくりを開始しました。月に一回集まり、町内外の希望者とともに炭窯づくり体験や周辺の道掃除も同時に行っています。

問合せ先:総務企画課企画財政室
【電話】55-4801

■放課後子ども教室で稲刈り体験
10月5日に特別教室「ザ・田んぼ2」が行われ、小学生6人が参加しました。
本シリーズは全3回で、第1回は5月25日に田植えを行い、今回は稲を手作業で刈って竹竿に干す「ほだかけ」を行いました。教室に参加した児童からは、「刈るのが楽しかった」「意外と大変だった」などの感想が聞かれました。
最終回は12月14日に実施し、収穫したお米でおにぎりを、刈り取った稲藁でしめ縄作りを行う予定です。

■いきいき学級の開催
10月16日に中央公民館主催のいきいき学級が行われ、25人の受講生が参加しました。
今回は日本武尊(やまとたける)とその妃である弟橘媛(おとたちばなひめ)の伝説を追って、ゆかりの場所を訪ねました。
午前中は橘神社がある木更津市の太田山公園と郷土博物館、午後からは弟橘媛の像が建立されている富津市の岩瀬海岸や勝山藩士の眠る三宝寺(勝隆寺)を訪ねました。
参加者からは「疲れたけど、よい一日が過ごせました」との感想がありました。

■JA安房から学校給食センターへ新米40kgを寄贈
10月29日の学校給食では、JA安房から寄贈された新米と、東京湾で水揚げされたスズキを併せた献立にして提供しました。
児童生徒らからは、「ごはんがモチモチして甘くておいしかった!」「魚のメニューと良くあっていました。」など、新米を楽しんだ感想が聞かれました。

■みかえりちゃん着ぐるみをリニューアル
平成27年から、町内の各種イベントをはじめ、県誕生150周年記念イベントなどさまざまな場で活躍していた初代みかえりちゃん。今年10才を迎えるにあたり、リニューアルしました。
これからもPR等で様々な場所に登場しますので、みかけた際は、気軽にお声がけください。

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