◆空き家の現地確認を行いました
8月下旬、町内にある空き家の現地確認を行いました。今回、居住者の施設入所が理由で、空き家になったケースが数件ありました。これまでも、同様のケースで「賃貸に出したい」という例が数件あり、空き家バンクを通して移住希望者とマッチングが成立した物件があります。
その時、問題となるのが「お仏壇」です。供養をして位牌を移したり、同じ敷地の離れにお仏壇を移したり、色々な整理の方法がありました。空き家になる前に、大切な家のことを親族同士でどう整理するか話し合ってみませんか。
・現地確認の際、必要に応じて「空き家利活用ガイド」をポスティングしました
◆「外房経済新聞」の市民ライターを始めました
外房エリアのビジネスandカルチャーニュースをインターネットで配信する「外房経済新聞」の市民ライターを始めました。9月は、今月号の広報2ページで紹介した「玉崎神社のしめ縄づくり」と9月12日に長南集学校で開講した絵画造形教室「なりるstudio」について、取材し記事が掲載されました。掲載記事はYahoo!ニュースなどのニュースサイトに同時に配信されます。ぜひご覧ください。
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