~若い頃から検(健)診を受けましょう~
◆1 生活習慣病のリスクを知ろう
20代、30代の生活習慣が将来の健康を大きく左右します。塵も積もれば……という言葉のとおり、毎日の「悪習慣」が積み重なることで、体に大きなリスクを背負わせてしまうのです。
まだ20代だからと、会社の健康診断さえも時々敬遠していたNさん。3年ぶりに受診してみると、血圧が異常に上昇しており、再検査の結果「高血圧症」という診断に。まだ28歳でありながら、降圧薬を服用しなければならなくなった。
◆2 「生活習慣」が引き起こす疾患・病気の例
◆3 がん検診、健康診査(特定健診、青年の健診、後期高齢者の健診)を受けましょう
40歳以上になると加入している健康保険組合から特定健診の案内が届きます。39歳までの方は勤務先で健診を受ける方が多いですが、職場等で受診の機会がない方、国民健康保険の方などは、ぜひ、町の青年の健診(18~39歳の方対象)を受診してください。日程は8・9ページに掲載しております。
令和5年度に受診していない方で、令和6年度の検(健)診を希望される方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ:健康保険課 健康管理係
【電話】46-3392
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