長南町地域おこし協力隊タケちゃんこと竹渕です。
今回は、1月21日(日)に行われた、茂原冬の七夕祭り竹灯りワークショップ(WS)の内容を記事にしたいと思います。
本来は野外でのイベントでしたが、当日は生憎の雨となったため、茂原ショッピングプラザアスモ店内で竹灯りWSを行いました。店内センターコートでは、幼稚園生の鼓笛隊や大道芸、ソーラン節、ダンス、ジャズバンドの演奏などが行われ、大変盛り上がっていました。その一画、特設会場にてNPO法人竹もりの里での竹灯りWSを開催し、170組限定でしたが、予備も含めてすべて出し切り大成功となりました。雨の中で人が集まりづらい状況でしたが、子どもも大人も楽しんで頂く事が出来たのでやって良かったと思いました。今回の最年少は3歳の男の子でしたが、ひとりでドリルを使いこなして真剣に作品を完成させている姿がとても印象的でした。
竹害と呼ばれ厄介者扱いをされることもある竹ですが、活用次第では楽しむ事の出来る材料にもなります。小さい歩幅ですが、少しずつ活用方法を模索していき「害」を「材」や「財」に変えていけるようにしていきたいですね。
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