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長柄町を元気にする会 活動報告第24号(2023年5月)

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千葉県長柄町

制作:長柄町を元気にする会事務局

今月の一言:今回は今年トライしてみようと思っている企画と、その企画を考えた一人合宿の様子をご紹介。場所を変えるって大事なのかもしれません。

■「米袋」での発信を計画中。
5月は今年チャレンジしたい企画案についての話し合いを行いました。
「会のメンバーだけではなく、長柄町の人と一緒に」「町外に向けた発信に繋がる活動」をテーマに活動したいという方針のもと、今具体的に動かしてみようという話しているのは「米袋」を使った活動です。
絵や文章を書いて自分だけの米袋をつくる。しかも、そのデザインを考えるための材料として長柄町の稲作や、稲作を行う農家の方のお話を紹介する。それを、自分たち自身が行ったり、子ども向けのワークショップとして展開できれば…というのが今の計画です。

■#ながらの魅力語らせて
増刊号「ソロキャン」体験レポート
氏名:塩谷桃加
自己紹介:細々と、一応「こまち」続けてます。

企画を考えたいのになかなか時間も取れない…と悩んでいた私。ひとまず長柄町に身を置いてみようということで「勝古沢キャンプ場」で初めてのソロキャンプを決行しました。というのも、社会人になって登山を始めたのでキャンプをするための道具は一通りそろっており、最近流行っている「ソロキャンプ」をやってみたいと常々思っていたのです。

長柄町の中では初めて訪れる場所である勝古沢キャンプ場。どんなところなのかドキドキでした。まずは受付で用紙に必要事項を書いて料金を支払い、説明を受けます。ここまではすんなりいきました。その後いよいよキャンプサイトへ行くと、すでにたくさんの人が。一人の方もグループで来ている方もいて、それぞれの陣取った場所で明るいうちから焚火をしています。「本物のキャンパーがいる…!」と少し身構えました。

ですが、今回はあくまでも“企画を考える日”。若干緊張しながらも自分のテントを立て、企画書づくりを進めます。電源はないものの、PCとWi-Fiを持ち込み、電源が続く限りしっかりと作業できました。環境が変わると、集中力や発想は多少変わったかも、というのが感想です。

夜にはキャンプ場に向かう道中で思いがけず頂いたイノシシの肉を焼いて食べ、しっかりとキャンプらしいアクティビティも楽しみました。

問合せ:長柄町を元気にする会事務局
【メール】nagaranogenki.pj@gmail.com
【HP】https://onl.sc/wHaZfW7
公式SNSもチェック:Facebook・Twitter・Instagram
(※各二次元コードは本紙をご覧ください。)

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