熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。加齢により、暑さやのどの渇きなどの感覚が鈍くなり、からだの調節機能も低下しています。
高齢者や子ども、障害のある方は、特に注意して見守り・声かけをしましょう。
・熱中症警戒アラートをチェック
・適切にエアコンを使用
・見守り・声かけ
・こまめに塩分・水分を補給
◎熱中症特別警戒アラートの発表期間中、クーリングシェルター(冷房設備を有し、極端な高温の発生時に誰でも休息できる施設)として福祉センターを解放します。
◎熱中症が疑われる人を見かけたら…「涼しい場所へ避難」「衣服をゆるめ、からだを冷やす」「水分・塩分、経口補水液などを補給」しましょう。自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
問い合わせ先:健康保険課 健康推進係
【電話】35–2115
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