※1 市町村が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。
※2 避難指示は、これまでの避難勧告のタイミングで発令されることになります。
※3 警戒レベル3は、高齢者等以外の人も必要に応じ普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難する タイミングです。
〇警戒レベル5は、すでに安全な避難ができず命が危険な状況です。警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません!
〇避難勧告は廃止されます。これからは、警戒レベル4避難指示で危険な場所から全員避難しましょう。
〇避難に時間のかかる高齢者や障害のある人は、警戒レベル3高齢者等避難で危険な場所から避難しましょう。
内閣府(防災担当)・消防庁
◆「避難」って何すればいいの?
小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。
「避難」とは「難」を「避」けること。
下の4つの行動があります。
《普段からどう行動するか決めておきましょう》
〇行政が指定した避難場所への立退き避難
自ら携行するもの:
・マスク
・消毒液
・体温計
・スリッパ等
〇安全な親戚・知人宅への立退き避難
普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。
※ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。
〇安全なホテル・旅館への立退き避難
通常の宿泊料が必要です。事前に予約・確認しましょう。
※ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう。
〇屋内安全確保
ハザードマップで以下の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。
※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が原則です。
「3つの条件」が確認できれば浸水の危険があっても自宅に留まり安全を確保することも可能です
※(1)家屋倒壊等氾濫想定区域や(3)水がひくまでの時間(浸水継続時間)はハザードマップに記載がない場合がありますので、お住いの市町村へお問い合わせください。
※詳しくは広報紙P11をご覧ください。
問い合わせ先:総務課行政管財係
【電話】35–2111
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