三世代同居・近居住宅支援事業補助金～親子が協力し合える居住スタイルを推進～

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家族の支え合いによる子育てしやすい環境づくりの支援と移住定住の促進のため、三世代(親・子・孫)で同居または近居する場合の住宅取得等費用の一部を補助しています。

※近居…親・子の世帯のどちらかが村内に住宅取得等のうえ転入し、もう一方の世帯が村内や近隣市町(茂原市、一宮町、睦沢町、白子町)内に居住すること。
※住宅取得等…新築・購入・増築・リフォームすること。

主な対象要件：(すべてに該当すること)
・三世代で同居または近居をする目的で、村内において住宅取得等をすること(リフォームの場合、住宅本体に係る税抜100万円以上の工事に限る)
・住宅取得等の工事前(購入の場合は契約前)であること
・親・子のどちらか、もしくは、その全部の世帯が住宅取得等に伴い村外から転入すること
・事前相談書の提出前1年の間に本村の住民基本台帳に記録されていないこと
・親または子の世帯に18歳以下の子どもが居住すること(出産予定も含む)
・同居または近居を10年以上継続すること

補助金額：住宅本体の工事費または購入費(税抜)の1/2の額
・新築・購入…50万円+加算額(上限100万円)
・増築・リフォーム…30万円+加算額(上限50万円)

加算額：
・村内事業者による建築または販売…20万円
・同居する18歳未満の子ども1人につき…10万円
・子世帯の夫婦どちらかが30歳以下…10万円
・村内公共交通利用…10万円
・空家バンク物件購入…10万円

【フラット35】地域連携型：
・住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」の利用を伴う場合、「【フラット35】地域連携型」の対象となり、当初10年間の借入金利0.25%引下げの優遇が受けられます(借入契約前に利用申請が必要)。

その他：
・住宅取得等の契約前に事前相談書等の書類提出が必要となります。
・予算額の上限に達し次第、受付終了となる場合があります。

問合せ：企画財政課
【電話】0475-32-4743