胃がん検診を安全に受けていただくために

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1月17日(水)～20日(土)に40歳以上の人を対象に胃がん検診を実施します。
この検診はバリウムを飲んだ後、レントゲン撮影を行います。そのため、次に該当する項目がある人は村の集団検診を受けることができません。該当する人は、主治医とよくご相談ください。

(1)現在妊娠中の人、またはその疑いがある人
(2)バリウム製剤に対し過敏症の既往歴がある人
(3)過去2ヶ月以内に内視鏡による大腸ポリープを切除した人
(4)過去1年以内に開腹(腹腔鏡下)、内視鏡下、開胸(乳がん含む)、心臓カテーテル、開頭手術等や整形外科の手術をした人
(5)1年以内に狭心症や心筋梗塞、脳梗塞を発症したことのある人
(6)1年以内にてんかん発作のあった人
(7)腸閉塞、腸捻転の既往歴がある人、炎症性疾患の治療中で主治医の許可がない人
1年以内に憩室炎と診断され治療を受けたことがある人、便秘症で検査前3日以上排便がない人
(8)腎臓病(人工透析)・心臓病などで水分制限を受けている人
(9)自力で撮影台にあがり、手すりにつかまっていることができない人
(10)ペースメーカー、植え込み型除細動器使用の方で主治医の確認がない人
(11)インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着の人
(12)体重120kg以上の人
(13)普段から食べ物や飲み物が飲み込みにくく、むせやすい人

問合せ：健康推進課
【電話】0475-32-6800