骨髄移植手術等により、接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された人に対して感染症予防及び経済的負担の軽減のため、再接種費用の助成をします。
接種対象者:
(1)骨髄移植手術等特別な理由により免疫が消失し、接種済の定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている人
(2)助成対象予防接種の接種日において、村内に住所を有する人
助成の対象となる予防接種:
(1)予防接種法に規定するA類疾病にかかるものであること。
(2)使用するワクチンが、予防接種実施規則の規定によるものであること。
(3)接種を受けた定期予防接種の回数及び接種期間が、予防接種実施規則の規定によるものであること。
(4)予防接種法施行規則に掲げる特定疾病に係る予防接種にあってはそれぞれの年齢に達するまで、それ以外の予防接種にあっては20歳に達するまでの間の接種であること。
問合せ:健康推進課
【電話】0475-32-6800
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