特定外来生物であるセアカゴケグモが村内でも発見されています。攻撃性はありませんが、触ると咬まれることがあります。咬まれると腫れたり、熱く感じる症状が現れることがあります。
・主に6~10月の被害が報告されていますが、室外機の裏など暖かい場所で越冬することもあります。
・自動車、プランターの底、側溝、庭に置いた靴の中などの地面や人工物の窪みや隙間に生息します。
・庭の手入れや墓石の清掃には軍手などを着用してください。
・セアカゴケグモを見つけても触らないようにしてください。
・駆除する場合には家庭用殺虫剤を用いるか、靴で踏みつぶしてください。
・万が一、セアカゴケグモに咬まれてしまったら、傷口をお湯や水で洗い、速やかに医療機関を受診してください。
問合せ:下水環境課
【電話】0475-32-2494
<この記事についてアンケートにご協力ください。>