市では、平成30年9月に「館山市市民協働条例」を制定し、「将来にわたり市民の更なる幸せな生活の実現を目指すため、市民参加及び市民協働により進めること」を基本として、まちづくりをしています。
人口減少や少子高齢化が進む館山市では、次のことがとても重要です。
(1)市民が市の施策に主体的に参加する「市民参加」
例:審議会、ワークショップ、パブリックコメントなど
(2)市民と市が対等な立場で協力する「市民協働」
例:企画の立案への参加、共催、後援、情報交換など
(3)市民が自主的に行う社会貢献活動である「市民公益活動の促進」
例:町内会、コミュニティ委員会、NPO、ボランティア団体など
市民と行政がお互いを尊重しながら、それぞれの役割を自覚したうえで、対等なパートナーとしての関係性になることを目指しています。
問合せ:市民協働課
【電話】22-3142
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