避難広報

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■台風に備えよう!
・事前に避難所、避難場所、避難経路を防災マップ等で確認しておく。
・防災マップ等を使い、浸水(河川浸水、高潮浸水など)の可能性のある場所や土砂災害(崖崩れ、土石流、地すべりなど)の危険性が高い場所を確認しておく。

◆災害の「備え」チェックリスト

◆台風の接近が予想される場合には
▽側溝や雨どい・排水溝を掃除
側溝や雨どい・排水溝が詰まっていると雨水がうまく流れず、溢れ出す可能性が高まる。ゴミなどが溜まっていた場合には、掃除をして水はけを良くしておく。

▽窓や雨戸を補強
窓や雨戸のカギをしっかりとかける。雨戸やシャッターがない場合は、窓ガラスに飛散防止フィルムやガムテープ(養生テープ)、ダンボールなどを貼っておくと、割れた窓ガラスの破片によるケガを防ぐことができる。
カーテンなどを閉めておくことも有効。

▽土のうや水のう等を用意
土のうの入手が難しい場合には、二重にした大きめのゴミ袋に水をためて作った水のうを代わりに使用する。水の侵入を防ぐため、玄関などの水の侵入が考えられる場所に、土のうや水のうを設置する。

▽室外の物は固定するかしまう
室外にあるものが飛ばされてケガや事故につながる可能性がある。ベランダや庭にあるもの(植木鉢や物干し竿・バケツなど)はできるだけすべて室内にしまう。
どうしても室内にしまうのが難しい場合には、あらかじめ倒した上で固定しておく。

▽断水・停電に備える
台風により断水や停電が発生した場合に備え、生活用水用に湯舟に水を溜めたり、飲料水の準備や携帯電話の充電、懐中電灯やラジオなどの電池を確認しておく。

問合せ：危機管理課
【電話】22-3442