◆笑顔輝く夢と魔法の時間
11/12(日)に北条海岸の鏡ヶ浦通りで「館山チアアップ・千葉県誕生150周年記念パレード」が開催され、約5万7千人(主催者発表)の観客が沿道から拍手や歓声を上げていました。
このパレードは、明治6年に当時の印旛県と木更津県が合併し”千葉県”が誕生してから150周年となったことを記念して県が企画したもので、木更津県の中でも一番歴史が古い館山市が選ばれました。
名称の「チアアップ」は、2019年の台風災害やコロナ禍から立ち上がって“元気になろう”・“元気を届けよう”という願いを込めて名づけたものです。
パレードには、市内の中学や高校の合同吹奏楽部やチアダンス、フラ・タヒチアンダンスチームなど総勢約500人が出演。日差しが差し込んだパレード終盤には、この日一番の歓声が会場を包みました。
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