子ども同士の、国際的な友だちの輪と視野を広げることを目的としたグリーティングカード交換事業は今年で30年目を迎えました。市内小学生から42点の出品があり、作品のコンテストを行った結果、10名の受賞者が決まりました。42点の作品は、姉妹都市であるベリンハム市の小学校へ送られ、全員に返事が届く予定です。
審査員講評 高橋敦子先生(館山中学校)
・全体
「市販のキットだけで作成したものではなく、手作りの味わいが感じられる作品が多かった。」
・最優秀賞
「館山の特産品である房州うちわをモチーフにしているのが新しいアイデア。素材にも手作りの和紙を使用し、紙を作るという日本の文化を紹介しているところが今までになく良かった。」
※詳細は本紙をご覧ください。
問合せ:生涯学習課
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