令和6年度 定期・任意予防接種～感染症の多くは予防接種で防ぐことができます～

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◆19歳以下の定期予防接種(R6.4.1から)
子どもが予防接種を受ける場合、必ず母子健康手帳と予診票を医療機関に持参しましょう。

※1　R6.4.1から、15価が定期予防接種に導入されます。
※2　接種開始月齢によって、接種回数などが異なります。
※3　R6.4.1から、5種混合が定期予防接種に導入されます。既に4種混合とヒブワクチンを分けて接種している方は、引き続き同じワクチンで接種を完了してください。
※4　次の対象者で日本脳炎の接種を希望する方は、健康課に連絡してください。
(1)H16.4.2～H19.4.1生まれで20歳未満の方
(2)生後6か月～3歳未満で接種を希望する方
※5　9価(シルガード9)1回目を15歳の誕生日前日までに接種した場合、2回で接種を完了することができます。

◆20歳以上の予防接種

※6　R6.4.1から、対象者が変更されます。対象者には、65歳になる月に予診票を送付します。
※7　事前の風しん抗体検査(クーポン券使用で無料)の結果を受けて、予防接種の対象となるかを判定します。
※8　事前に委託医療機関へ接種するワクチンの種類を確認してから、健康課へ申し込んでください。

◆S37.4.2～S54.4.1生まれの男性の方
風しん無料クーポン券の有効期限「令和7年(2025年)2月」まで延長
過去に発行したクーポン券に記載されている有効期限は、「令和7(2025)年2月」に読み替えて使用することができます。まだ風しんの抗体検査を受けていない方や、予防接種が必要と判定されたがワクチンを接種していない方は、早めの抗体検査・予防接種を検討ください。
※転入された方や紛失した方でクーポン券をお持ちでない場合は、健康課まで連絡してください。

◆H9.4.2～H20.4.1生まれの女性の方
子宮頸がん予防ワクチン(HPV)のキャッチアップ接種「令和7年3月31日」で終了
積極的な勧奨の差し控えにより子宮頸がん予防ワクチンの接種機会を逃した方に、公平な接種機会を確保する観点から、「キャッチアップ接種(公費接種)」を実施しています。
接種は合計3回で、完了するまでに約6か月間かかり、接種期限の「令和7年3月31日」を過ぎると自費接種(1回約2～3万円)となるため、接種を希望する方は早めの接種を検討ください。
※対象年齢で予診票の取り寄せを希望する方は、健康課まで連絡してください。

問合せ・申込み：健康課
【電話】23-3113