■4/10(水)は交通事故死ゼロを目指す日
「挙げる手を やさしく見守る 横断歩道」
入学・入園を迎えるこの時期は、通学中のこどもの交通事故が増加します。
こどもたちに交通社会の一員としての自覚と基本的な交通ルールやマナーを身に付けさせるとともに、運転者の歩行者に対する保護意識をより一層高めるなど、一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することにより、交通事故の防止を図ります。
◇重点目標
1.こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
2.歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
3.自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
4.「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」社会環境の醸成
問合せ:市民協働課
【電話】22-3142
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