ふるさと納税 フレフレたてやま
令和5年度 8,072件 403,200,250円
全国の皆様からたくさんの応援をいただきました
■ふるさと納税とは
生まれ育ったふるさとや応援したい地域に寄附ができる制度です。
多くの自治体では寄附に対して返礼品を送っていて、館山市も多数の返礼品を用意しています。寄せられた寄附がどのように活用されているのかなど紹介します。
■こんなところにも!ふるさと納税の主な活用例
館山市では、ふるさと納税をする際、自分の寄附をどのように活用してほしいか使い道(表1)を選ぶことができます。
いただいた寄附金は翌年度以降に予算化し、各事業で活用しています。
令和5年度に最も寄附金額が多かった事業は、「その他市長が必要と認める事業」の約1億5,000万円。次に「子ども・子育て支援に関する事業」の約7,221万円、「みなと・海辺を活用したまちづくりに関する事業」の約2,775万円と続きます。
■選べる使い道(表1)
■返礼品は館山の“顔”~返礼品提供事業者を募集~
市には、北海道から沖縄まで全国からふるさと納税の寄附が寄せられています。
返礼品をご提供させていただくことで、全国の寄附者に自社製品をPRできるチャンスが広がります。
また、東京都心から近い館山市は、宿泊や飲食など、実際に訪れてサービスを受けるタイプの返礼品も人気を博しています。
▽令和5年度
返礼品取引実績 約1.1億円
返礼品事業者数 約100社
■企業版ふるさと納税
「企業版ふるさと納税」とは、市外に本社がある法人が、地方自治体が行う「地方創生の取組」に対して寄附をする仕組みです。
寄附をした法人は、社会貢献やSDGsに取り組む企業としてPR効果が期待されるほか、税制上の優遇措置を受けることができます。
昨年度は、8社から約2,884万円の寄附をいただきました。企業名の公表を可能とされた企業を寄附日順に紹介します。
問合せ:行革財政課ふるさと納税推進室
【電話】22-3147
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