1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠
~健康寿命の延伸~
生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など、個人の生活習慣の改善の重要性についての一人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、毎年9月を「健康増進普及月間」と定めています。
「がん征圧月間」は、がんに関する正しい知識やがん検診の重要性などを訴える集中的な活動期間として定めています。
自分のために、あなたの大切な人のために、“けんしん”を受診しましょう。
■誰でも「がん」になる可能性があるが多くのがんは早期発見で治療できる
がんは進行した段階ではじめて症状が出る場合が多いですが、定期的ながん検診を受けることで早期がんを発見し、治療することができます。
◇令和6年度中に受けられる「けんしん」
・基本健診
フレッシュ健診・特定健診・後期高齢者健診・健康診査
対象:35歳以上の国保加入者、後期高齢者保険加入者、生活保護受給者
・乳がん検診(~1月)
対象:30歳以上の女性
・子宮頸がん検診(~2月)
対象:20歳以上の女性
※医療機関によって時期が異なる場合があります。
◇がんを防ぐための新12か条
1.たばこは吸わない
2.他人のたばこの煙を避ける
3.お酒はほどほどに
4.バランスのとれた食生活を
5.塩辛い食品は控えめに
6.野菜や果物は不足にならないように
7.適度に運動
8.適切な体重維持
9.ウイルスや細菌の感染予防と治療
10.定期的ながん検診を
11.身体の異常に気付いたらすぐに受診を
12.正しいがん情報でがんを知ることから
問合せ:健康課
【電話】23-3113
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