ぼうさいのすゝめ

7／31

■台風を知り、備えましょう
台風は大きな空気の渦巻きで、中心に向かって強い風が反時計回りに吹いています。風速は中心に近いほど大きく、進行方向に向かって右側の風が強くなります。また「気圧の低下」と「強風」により、台風中心付近は海水が吸い上げられるため、高潮が発生する可能性が高くなります。
9月ごろになると台風が日本に接近・上陸しやすくなり、注意が必要です。
強風時は、落下物や飛来物、倒れかけた樹木や折れた枝などに当たって大けがをする場合があります。とくに、高所での作業は絶対にやめましょう。豪雨を伴う場合は浸水被害の恐れもありますので、不要不急の外出を控えてください。
最新の気象情報に注意して、台風が接近する前の備え・事前の避難などにより、被害を最小限に食い止めましょう。

問合せ：総務課
【電話】50-1201