■固定資産税(償却資産)申告は1月31日(金)までに
固定資産税は、土地・家屋の他に償却資産(事業のために用いる構築物、機械、器具、備品など)に課税されます。令和7年1月1日現在、償却資産をお持ちの人は、資産の所在する市町村長に申告するよう地方税法で定められていますので、令和7年1月31日(金)までに申告書を提出ください。
令和6年度分の申告をした人、令和6年中に新たに事業所を設立した法人には、申告に必要な書類を12月中に郵送します。申告書が必要な人は問い合わせください。
また、償却資産を他の事業者に貸し付けている人も、所有状況を申告ください。
受付終了後、申告内容を確認するため実地調査を行う場合があります。
◇太陽光発電設備も申告を
市内に事業用の太陽光発電設備を所有する人は申告が必要です。ただし、屋根に設置され、家屋と一体として家屋評価されているものは不要です。
電子申告eLTAX(エルタックス)も利用できます
詳細は地方税共同機構のホームページを確認ください。
申告が便利に:
・インターネットで申告が可能
・複数の自治体に対する申告が、1回のデータ送信操作で可能
・eLTAXに対応した市販の税務・会計ソフトで作成した申告データが利用可能
問合せ:税務課
【電話】50-1223
■要介護認定者の障害者控除の認定書を交付
障害者控除対象者認定書は、次の申告時に障害者控除を受けるために必要です。
・令和6年分の所得税
・令和7年度分の市県民税
対象:市で要介護1〜5に認定された満65歳以上の人
※認定調査票の、認知症高齢者および障害高齢者の日常生活自立度の両方が「自立」の人は対象外
申請者:本人または対象者を扶養している人
申請に必要なもの:申請書(介護保険窓口で配布の他、市ホームページからダウンロード可)
受付開始日:12月2日(月)〜
交付日:令和7年1月6日(月)〜
※対象者が12月31日(税法上の基準日)より前に死亡している場合は、即日交付します。12月中に申請した人には、交付日以降に郵送します
問合せ:高齢者福祉課
【電話】50-1208
■医療費が高額になったときは
1カ月分の医療費の自己負担額が高額になったとき、自己負担限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。
◇限度額認定証
医療機関での支払いが自己負担限度額までとなりますので申請ください。マイナンバーカードで受診する場合、申請なしで限度額が適用されます。
対象:
・70歳未満で国民健康保険税を完納している人
・70歳以上で非課税世帯の人
・70歳以上で3割負担の被保険者全員の課税所得がいずれも690万円未満の人
◇高額医療・高額介護合算療養費制度
世帯内で同一の医療保険に加入し、介護保険と合わせた自己負担額が基準額を超えたとき、年に一度支給します。
市の国民健康保険と後期高齢者医療保険に加入している該当者には、案内を送ります。
問合せ:市民課
【電話】50-1228
■国保加入者の入院費一部負担金減免
災害や失業などの特別な理由により一時的に著しく収入が減少し、入院費の一部負担金の支払いが困難な場合、収入が市で定めた基準以下の場合は、申請により減免になることがあります。詳細は問い合わせください。
対象:香取市国民健康保険加入者
問合せ:市民課
【電話】50-1228
■水道管の凍結を防ぎましょう
気温が氷点下になると、家の水道管が凍結し、管が壊れて漏水することがあります。水道管からの漏水が多く発生すると、水の安定供給にも大きな影響を与えます。
水道管が屋外にむき出しになっているような所には保温材を巻いて凍結を防ぎましょう。
水道工事は、香取市指定給水装置工事事業者(指定工事店)に相談ください。
※指定工事店一覧は市ホームページで確認ください
問合せ:水道課
【電話】55-8384
■飲酒運転の根絶を
飲酒運転の根絶には、飲酒運転を絶対許さないという環境づくりが必要です。
飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。みんなで力を合わせて、飲酒運転を根絶しましょう。
問合せ:環境安全課
【電話】50-1248
■冬季休業中の学校閉庁日
市内小中学校は12月27日(金)から令和7年1月3日(金)までの8日間、学校閉庁日となります。期間中は職員が不在のため、12月27日(金)に問い合わせる場合は、学校教育課に連絡ください。
それ以外の期間で緊急の場合は、香取市緊急連絡メールを利用ください。
問合せ:学校教育課
【電話】50-1239
<この記事についてアンケートにご協力ください。>