救急医療を適正に利用しましょう!

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「医師の働き方改革」が4月からスタートします。医師の長時間労働に伴う健康への影響は社会的な問題となっています。救急医療を本当に必要としている人が、安心して受診できるよう、協力ください。

■限られた医療資源の適正な利用を
休日や夜間の救急医療機関は、緊急を要する人のためにあります。緊急を要する場合以外は、通常の診療時間内にかかりつけ医を受診しましょう。

■「かかりつけ医」を持ちましょう
かかりつけ医とは、気軽に健康のことを相談できる、身近で頼りになる医師のことです。

■かかりつけ医を持つことのメリット
・日頃の状況をよく知っているため、わずかな体調の変化に気付いてもらいやすい
・必要に応じて、専門の医療機関を紹介してくれる

問合せ：健康づくり課
【電話】79-8870

■県立佐原病院からのお知らせ
県立佐原病院では、医師の働き方改革の取り組みを進めています。外来受診は、各診療科の診察時間内に受け付けをお願いします。緊急性のない夜間・休日の救急外来の受診は控えてください。

問合せ：県立佐原病院
【電話】54-1231