環境にやさしいまちづくり 補助金制度のご活用を

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環境にやさしく美しいまちづくりを進めている市では、環境保全設備設置にかかる費用の一部を補助しています。
補助を受けるためにはさまざまな条件があります。必ず事前に環境課へ問い合わせください。
【電話】7093-7838
購入後や設置後の申請は、対象となりません。

■ごみ集積施設
対象：市内のおおむね10戸程度の隣組などが設置するごみ集積施設
補助額：事業に要する経費の2分の1以内
(限度額2万5,000円)

■家庭用小型合併処理浄化槽への転換
対象：既設の単独処理浄化槽や汲取便所から、し尿と家庭の雑排水を同時処理する「家庭用小型合併処理浄化槽(10人槽以下)」へ設置換えする方
補助限度額：
▽汲取便所からの転換　54万円
▽単独処理浄化槽からの転換　62万4,000円

■浄水設備の設置
対象：鴨川市水道給水計画区域外の天津小湊の一部区域で、井戸(湧水・沢水を含む)を利用した独自の水源(給水施設)を利用している、または整備しようとする方
対象設備など：浄水器と滅菌器の設置、設置直後の水質検査費用
補助限度額：40万円

■住宅用地球温暖化対策設備
対象設備など・補助額：
▽家庭用燃料電池システム(エネファーム)　上限10万円
▽定置用リチウムイオン蓄電システム　上限7万円〔※1〕
▽窓の断熱設備　補助対象経費の4分の1(上限8万円)
▽太陽熱利用システム　上限5万円
▽電気自動車(EV)またはプラグインハイブリット自動車(PHV)　上限10万円【※1〕、V2H充放電設備併設の場合　上限15万円〔※1〕
▽V2H充放電設備　補助対象経費の10分の1(上限25万円)〔※1、2〕
▽集合住宅用充電設備
・集合住宅の住民のみ利用可能な場合…国の補助金額の3分の1(上限50万円)
・集合住宅の住民以外も利用可能な場合…国の補助金額の3分の2(上限100万円)
〔※1〕実績報告の日までに、住宅用太陽光発電設備の設置が必要
〔※2〕実績報告の日までに、EVまたはPHVの導入が必要
◎〔※1〕〔※2〕の条件となる設備は、新しく導入する必要はありません。