二年目、我が家のゼロ・カーボンシティ宣言「ごみの分別をしっかりしよう」
昨年の我が家のゼロ・カーボンシティ宣言は「生ごみの水切り」でした。今年の目標は「ごみの分別をしっかりしよう」です。市では、ごみの減量化に向けて従来の白色トレイやペットボトルの収集に加え、“透明卵パック”と“お弁当などの透明なふた”を資源ごみとして回収することに取り組んでいます。リサイクルボックスは市役所1階など公共施設に設置してご利用いただいています。まだまだ市民の皆さんに周知されていない中で、6~11月に235.4kg(卵パック・ふた)回収し、再資源化しています。現在、燃やせるごみの処理委託費用は、1カ月平均3,400万円かかっており、仮に、これらを燃やすと1t当たり約39,000円かかるそうです。そこで、我が家の具体的な取り組みは、雑がみの分別を進めるとともに、(1)白色トレイ(2)ペットボトル(3)透明卵パック(4)お弁当などの透明なふた、これらをより積極的に分別しよう、と家族で話し合って決めました。市民皆さんのご協力が、市の財政負担削減の一歩に繋がります。これからも一層のご理解とご協力をお願いいたします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>